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本日取り上げますのは2023年9月15日より公開となったアニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」についてであります。
私も公開初日の朝一番で見に行ってきたのですが。
見に行こうかどうしようか気になっている方もいらっしゃるかと思います。
そこでここでは作品が泣けるのか?面白かったのか?ということについてネタバレはほぼなしで作品の感想をふわっとまとめてみましたのでご参考ください。
アニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」は泣けるのか?【ネタバレなし感想】
2023年9月15日より公開となったアニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」
ここでは実際に見てきた私の感想を含めて泣ける作品なのかについて紹介していきます。
「さよならの朝に約束の花をかざろう」に続く岡田麿里監督の作品である「アリスとテレスのまぼろし工場」
「さよならの朝に約束の花をかざろう」が大号泣物の感動作品であったため「アリスとテレスのまぼろし工場」はどうなんだろうと気になっている方もいらっしゃるかと思います。
結論から言いますと私は泣けました…。
ただ泣く質が違っていたと思います。
「さよならの朝に約束の花をかざろう」や岡田麿里さんが脚本を務めていた作品「あの花の名前を僕たちはまだ知らない」が抑えきれない、こみ上げる涙だったことに対して。
「アリスとテレスのまぼろし工場」についてはじわじわ泣ける、気づくと涙していたという感じでありました。
あからさまな泣かせる演出というものはほとんどなかったように思えました。
ただ、ストーリーが秀逸、そして声優さんの演技が全員違和感を感じることのない熱演であり。
気づくと作品に没頭していて、特にクライマックスでヒロイン同士(五実と睦実)が話し合うシーンでは自然に涙が出てきてしまいました。
私は原作未読だったのですが、それでも引き込まれる演出は素晴らしかったと思います。
ただ、これちゃんと原作を読んだうえでもう一回見たらかなり泣ける作品なのではと思えてきます。
(五実の人物背景などちゃんと理解して見るとかなり泣けそう)
とりあえずはこれから原作も読んでみて、また映画館にも行ってみようと思いますのでそのうえで追記したいかと思います。
アニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」は面白い?【ネタバレなし感想】
2023年9月15日より公開となったアニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」を見に行こうかどうしようかと思われている方のために
実際見に行った私の面白かったかの感想について紹介しようと思います。
結論から言いますと「面白かった」です!
私は原作未読で作品の背景なども知らなかったのですが。
しかし、見ていくうちに理解できる作品感。
つまりはストーリーがとてもよくできているからだろうなと私は感じました。
このあたりは原作を読んでいる方だとまた違う意見にもなりそうですが、私もこれから原作を読んだうえでもう一度見に行ってみようかと思います。
あとは声優さんの演技が素晴らしかったことがあげられます。
特にヒロインの二人、睦実役の上田麗奈さん。
五実役の久野美咲さんの演技は素晴らしかったと思います。
作品中睦実と主人公正宗のちょっとしたムフフなシーンがありますが、その時の上田麗奈さん演じる睦実のセクシーボイスのすばらしさ。
また、作品全体を通して五実の演技の凄さというかすさまじさは鳥肌ものでありました。
ちょっとしたエロさやむきだしの幼女の存在感など
なんかものすごい生々しさを感じました。
他にも正宗や睦実の友人たち、祖父や家族など全員に違和感がなく原作では味わえないこれがアニメ作品の素晴らしさと感じることができました。
特に睦実の父である佐上衛役の佐藤せつじさんも
すごく魅力的な演技でしたね。
最初「千葉繁」さんかと思っちゃいました。
絵もとってもきれいでしたね。
これも面白さのポイントではないかと思います。
細かく書き込まれた背景やきれいなビジュアルでさらに引き込まれる演出。
購入したパンフレットにも映画のワンシーンがふんだんに取り込まれており、見返すだけでなんだかワクワクしてきます。
見終わってからもう一回見たい!と思いましたが。
まずは原作を読んだうえでまた見に行ってみようと思っております。
そのうえで面白いと感じた部分がありましたら追記しようと思います。
アリスとテレスのまぼろし工場は泣けるのか面白いのか感想まとめ【ネタバレなし】
ここまで、2023年9月15日より公開となったアニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」について泣けるのか?面白いのか?についてご紹介してきました。
公開初日の朝一番で見に行った私の感想をまとめますとこのようになります。
このように実際見に行った私の感想でまとめさせていただきました。
ですから実際に見に行った方はまたこれとは違う感想や意見があるかもしれません。
しかし、見に行こうかどうか迷われている方であればちょっとした参考になっていただければ幸いです。
私は原作を未読でしたがとても満足できました。
次は原作を読んだうえでまた見に行ってみようかと思います。
そのうえで新たに感じたことがありましたら追記いたします。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
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