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今回取り上げますのは、2023年4月の名古屋市議選に昭和区で出馬した現役大学生である（学生党）西田ひろたかさんについてであります。
残念ながら市議選では落選してしまいましたが、次は2025年の市長選挙に立候補をされるようです。
そこで今回はそんな現役大学生である西田ひろたかさんのwikiプロフィール経歴！本名や年齢・出身地や学歴、現在の活動、政治家を目指すきっかけや公約についてまとめましたのでご覧ください。
・西田ひろたかのwikiプロフィール経歴！
（本名や年齢・出身地や学歴）
・現在の活動
・政治家を目指すきっかけ
・名古屋市長選の公約
西田ひろたか（学生党）のwikiプロフィール経歴
名古屋市長選に出馬予定の現役大学生(26)が、奨学金チャラとか学費無償化を訴えてる。どこから財源持ってくるのかと思ったら、「市役所職員の年収を200万円削る」そうだ。
— ウハ＠ゆっくり政治チャンネル (@yukkuriseijich) September 26, 2023
名古屋市職員の平均年収は700万円弱。200万円削られて黙ってるやついねえだろ。何をお前は大学で学んでるんだ？ pic.twitter.com/4mSAvqNOeA
西田ひろゆきさんは2023年4月10日の名古屋市議選に昭和区で立候補しましたが残念ながら落選しました。
名古屋市議会議員選挙には、16の選挙区、68人の定員に対し、合わせて110人が立候補。
西田ひろゆきさんは1400票を獲得！
25歳で立候補するなんてすごいですね。
2023年10月3日現在では2025年4月に任期満了を迎える次期名古屋市長選挙に立候補する意向を固めています。
すでに名古屋市役所内で記者会見を行い市議会選挙と同じ公約を掲げ下記のように意気込みを示しました。
公約の内容は、「大学・専門学校の学費無償化と議員定年制」
「今の若者は奨学金で借金をして苦しんでいる。学費無償化で頑張る若者を応援したい」と語っています。
西田ひろたか（学生党）のwikiプロフィール経歴 ①本名
本名は西田 礼孝
読み方は、にしだ ひろたかさんです。
名古屋市長選挙には「西田ひろたか」の名前で立候補されるようです。
原則では投票用紙の氏名は、届け出の内容しか原則的には認められません。
このように政治家は立候補するときは名前を覚えやすくしたり、書きやすくするため漢字をひらがなにされることがよくあります。
他にも書き間違いを防ぐためにもなります。
これは「西田 礼孝」さんなのに「西田広孝」と書いた方がいたとすると無効になってしまう場合があるからです。
さらに「西田ひろたか」さんの場合は大丈夫だと思いますが同じ名前か、よく似た名前の方が立候補された場合は、一方がひらがなにしたりして区別できるようにする場合もあるようです。
書き間違いの可能性がある場合は、選挙管理委員会が審議をして無効が有効かを決めます。
イメージ的にもひらがなの方が好感度が上がるようですね。
西田ひろたか（学生党）のwikiプロフィール経歴 ②年齢
【中日新聞】大々的に掲載されました！！
— 学生党 西田ひろたか 【名古屋市長選挙】 (@HiroNishi01) April 11, 2023
今回の統一地方選挙(名古屋市議会議員選挙2023)に出馬し、数多くのことを学ぶ事ができました！
若い世代にフォーカスしてくれる方も多くいるのだなと。… https://t.co/lSKbslsZVL pic.twitter.com/fmfxOMPTSy
2023年4月10日の名古屋市議選に昭和区で立候補した時点では、25歳でした。
2025年の名古屋市長選では27歳ですね。
ところで市議選や市長選は何歳から立候補できるのでしょうか？
それは下記のようになります。
| 選挙の種類 | 被選挙権 |
| 参議院議員・都道府県知事 | 満30歳以上の日本国民 |
| 衆議院議員・市町村長 | 満25歳以上の日本国民 |
| 都道府県議会議員 | 満25歳以上の日本国民でその都道府県議会議員の選挙権を持っている |
| 市町村議会議員 | 満25歳以上の日本国民でその市町村議会議員の選挙権を持っている |
西田ひろたか（学生党）のwikiプロフィール経歴 ③出身地
出身地ではないかもしれませんが現在居住されているのは名古屋市緑区乗鞍（のりくら）です。
名古屋市には現在（2023年10月）16の区があります。
緑区はその中の一つで、名古屋市の東南部に位置し、東西に扇川、西部区界に天白川、南部に大高川が流れ、平地とゆるやかな丘陵地で形成されています。
令和5年9月1日現在、緑区の人口は247,701人。
西田ひろたかさんの出身地についての情報が入りましたら追記致します。
西田ひろたか（学生党）のwikiプロフィール経歴 ④学歴
西田ひろたかさんは函館ラ・サールを卒業されております。
昭和大学 歯学部を経て現在、中京大学 経営学部に在籍されています。
2023年10月3日現在では単位を取ったので大学にはあまり行っていないとのことです。
函館ラサール学園について紹介！
西田ひろたかさんが卒業された函館ラサール学園はラ・サール中学校・高等学校（鹿児島県鹿児島市）と兄弟校の関係にあります。
函館ラサール学園の概要についてご紹介します。
| 所在地 | 北海道函館市日吉町1-12-1 |
| 中高一貫教育 | 私立男子中学校・高等学校 |
| 寮 | 中学の約7割、高校の約6割が寮生 |
| 出身者 | 北海道はもちろん、関西・中部地方出身者も多い |
| 高校の偏差値 | 68と全国でもトップクラス |
昭和大学 歯学部について紹介
西田ひろたかさんは高校卒業後、医療系である昭和大学歯学部に進学しました。
しかし自分がやりたいことは医療系ではないと気が付き退学の道を選びます。
何年生の時まで、昭和大学に通われたのかは公表されていません。
2023年10月現在で大学4年生、26歳ということは4年間医療系で学ばれたのかもしれませんね。
中京大学 経営学部について紹介
西田ひろたかさんは2023年10月現在、中京大学経営学部の4年生です。
年齢は26歳で、すでに単位はとったため大学にはたまにしか行っていないとのこと。
政治家への道を選ばれた西田ひろたかさん。
現在の活動を次にご紹介させていただきます。
西田ひろたか（学生党）のwikiプロフィール経歴 ⑤現在の活動
西田ひろたかさんの現在の活動は2025年の名古屋市長選に向けて活動をされています。
一人で行動をしているため仲間が欲しいと語っていました。
今のところ数人の人が声をかけてくれているそうですが「自分が背中を見せて行かないといけない」と西田ひろたかさんは明かしています。
西田ひろたか（学生党）が政治家を目指すきっかけについて
ここからは上記の動画配信で西田さんが語っていることについてご紹介してまいります。
西田ひろたかさんは2025年の名古屋市長選に立候補することを表明しています。
そんな西田さんが政治家を目指すきっかけは「25歳になったので選挙に出れると思った」からだそうです。
「以前は医療系の大学に行き、今は中京大学で学びいろんな社長さんともお付き合いが増えてきて
学生の悩みも知っているのでこうなったらいいのになという思いもあるので立候補した」ということでありました。
「奨学金だけで身動きが取れなくなっちゃってる人がめちゃくちゃいる」と語っていてた西田さん。
今は独立政党だが、議会での発言力が強い党に入る可能性も高いと、政治家としての今後のビジョンについても語っております。
「自民党よりもネットでは発言力のあるN国党をとるかもしれない。けれど議会での発言力のある大きい党に所属する選択肢もある。今後の新たな問題点を発見した時にきまってくるのかな？」
現職の名古屋市長である河村たかしさんは国政復帰を目指して2025年を待たずに辞職する可能性もありえますが。
すでに国民民主党代表代行の大塚耕平参議院議員が市長選出馬の意思があることを表明しています。
これを受けて西田さんは「僕も出なければと思った」と考えられたそうです。
河村市長は進退について明言を避けていますが「一般論としてようけの人が出るのはええこと」と語っていました。
西田ひろたか（学生党）の公約について
西田ひろたかさんは2023年4月に一人で政治団体「学生党」を結成し名古屋市議選に立候補しました。
名古屋市議選での公約は以下のようになります。
・市内在住で大学・専門学校に通う学生の学費を無償化にする。
・財源は市職員の給料を一人200万円削る。
残念ながら落選してしまいましたが「公約を実現して欲しい」との声が多かったので名古屋市長選挙に立候補されました。
西田ひろたか（学生党）のwikiプロフィール経歴についてまとめ
ここまで2023年4月の名古屋市議選に昭和区で出馬した現役大学生である西田ひろたかさんについて調査をし、紹介いたしました。
残念ながら市議選では落選してしまいましたが、次は2025年の市長選挙に出馬をされるようです。
西田ひろたかさんのwikiプロフィール経歴！本名や年齢・出身地や学歴、現在の活動、政治家を目指すきっかけや公約についてまとめましたのでご覧ください。
| 名前 | 西田ひろたか |
| 本名 | 西田 礼孝 |
| 出身地 | 名古屋市緑区乗鞍（のりくら） |
| 年齢 | 2023年10月3日現在26歳 |
| 学歴 | 函館ラサール学園 昭和大学 歯学部 中京大学 経営学部 |
| 現在の活動 | 2025年の名古屋市長選にむけて活動中 |
| 政治家を目指すきっかけ | 学生の悩みを知っているので立候補をした |
| 公約について | ・市内在住で大学・専門学校に通う学生の学費を無償化にする。 ・財源は市職員の給料を一人200万円削る。 |
今回は2025年に名古屋市長選に立候補を表明した西田ひろたかさんについてご紹介させていただきました。
市議選の選挙の費用はアルバイトをして稼いだそうです。
これからが楽しみです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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